地方で活躍する
小さい会社と自営業者さんに |
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| ■都会の手法がダメな理由 |
| ■大会社の手法がダメな理由 |
| ■経営コンサルタントの活用 |
| ■早期相談のススメ |
| ■コンサルティング料金 |
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◆僕のプロフィールはここ
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◆京都府北部の人口
京丹後市 63千
宮津市&与謝郡 50千
舞鶴市 92千
福知山市 81千
綾部市 38千
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◆地方の特徴は...
・自然が多い
・交通手段は自動車
・自動車運転はヘタ
・渋滞や行列など、待たされることに慣れていない
・少しでも歩かせると、遠い!って文句をいう
・誰かに見られているかも?という感覚を持っている
・自分の住む町と、遊ぶ町を使い分けている
・外食は、都会に比べて圧倒的に少ない
・1人暮らしの数も圧倒的に少ない
・夜になると、静かでひっそりとしている
・人口の流入と流出が少ない
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◆いくらオンリーワンでも、お客さんがいなければ...
◆まずは上位3番に入る それからトップを目指すのが妥当
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◆お客さんを必要以上に煽って売りつけない
◆事業者である前に地域の住民であることを忘れずに
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◆一般に流布している経営手法は、都会のそこそこの規模の会社にためのもの
◆地方では、1人の住民として素敵でなければ取引が続かない
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こんにちは!
伊東コンサルティングオフィスを運営しております
代表の伊東伸です。
僕が、「どういう地域で」、「どんな事業者さんを応援しているのか」を知っていただいた方が、スムーズに頭の中に入ると思いますので、最初に少し自己紹介をしておきます。
(詳しい自己紹介は左からご覧いただけます。)
僕は、京都府北部で、小さい会社と自営業者を応援している経営コンサルタントです。
経営コンサルタントといっても、TVドラマに出てくるような、分厚い調査報告書を作成したり、役員会に出席して発言を繰り返すような仕事ではありません。
僕の支援先や相談者の半数以上は、商店街の小売店さんや飲食店さんら、家族経営の自営業者さんです。
みなさんの身近な相談者として、毎月の会議に参加したり、お店の陳列を修正したり、日々発生する問題点のご相談を受けたりと、さまざまなカタチで業績を高めるための応援をさせていただいています。
また、中小企業診断士という公的資格がありますので、商工会等が実施するセミナー講師や個別相談も担当しています。
それから、僕が拠点としている京都府北部についても、少しご紹介しておきましょう。遠方の方には、「京都市と京都府も同じ京都でしょ。」というイメージが強いようなので。
僕が住んでいる京都府福知山市は、京都市や大阪市から北に約100キロほど走ったところにあります。日本海までは行きません。周囲を山々に囲まれた人口81千人の小さな地方都市です。
京都府北部という広い範囲をみても、人口は32万人強しかありません。日本三景の一つである「天橋立」に代表されるように、日本海という観光資源はありますが、何年も前から、人口減少と高齢化が進行している地域です。
では、本論に入ります。
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■都会の手法がダメな理由
地方の人口は固定的
地方では1人の住民として素敵でなければならない |
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都会と地方の違いは何でしょうか?
文化、物価、流行など、さまざまな相違点が思い浮かぶと思いますが、事業運営という意味でもっとも異なるのは「人口が多いか少ないか」という点です。
誰もが知っているように、都会に人が集まるのが日本の構造です。ここ数年は田舎暮らしが流行っていますが、数値的には微々たるものです。
そして都会では、仕事場や学校への通勤通学に代表されるように、1時間程度の場所に移動することは、極めて日常の出来事になっています。
ごく一部の業種やネットショップ等の業態を除けば、自分のお客さんというのは、周囲に住んでいる、もしくは近隣から訪れる人が中心となります。
従って、多くの人間が集まる都会には、その人間をお客さんにしようという事業者も集まってきます。
一方、地方はどうでしょうか。都会とは反対に、お客さんとなる可能性のある人も少ないし、事業者も少ない。
これが地方の姿です。
わかりやすくいえば、こんな構造ですね。
都会は、100,000人のお客さんと100人の事業者
地方は、3,000人のお客さんと5人の事業者
都会では、100人の競争相手がありますから、自分の独自性を出してお客さんのニーズに対応しようと考えます。
いわゆるニッチ戦略という考え方であり、それを事業者にわかりやすいキャッチフレーズにしたのが、「オンリーワン」「地域1番を目指せ」といったコトバです。
地方でも考え方は同じです。5人の競争相手に勝つためには、自分の独自性を出していくことが基本です。
しかし、地方にはお客さんが3,000人しかいませんから、「独自色にこだわりすぎるとお客さんがほとんどいなくなる。」という状況に陥るリスクがあります。
一般に地方では、都会の事業者が実施しているような、狭い層(ニッチ層)だけを相手にしていたのでは、事業として成立させるのは困難です。
従って、もう少し規模の多い層までターゲット層を広げて、そこで競争する事業者間の上位3位くらいに入ることを目指すのが現実的な方針です。
ちなみに、この上位3位というのは「○○なら、AかBかCか」と候補を挙げるときに、名前が入るようにしよう、という意味です。
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都会のお客さんは流動的です。
転勤や進学などにより、まったく別の地域に転出したり、反対に他の地域から転入したりと、住居を移転することは、日常ありふれた行動になっています。
多くの人間が集まってくることに加えて、出入りも激しいということは、新しいことにチャレンジもしやすいし、仮に失敗してもやり直しが可能だということを意味します。
地方ではお客さんは固定的です。
先祖代々この土地に住んでいる、という人もたくさんおられますから、お客さんと事業者という関係を超え、隣の○○さん、という人間関係になることもしばしばあります。
常日頃の生活と事業が密接に関連しているのが地方の特徴ですから、ひとたび信頼を失うと、取り戻すのは容易なことではありません。
この人間関係の違いは非常に重要です。
都会では、行動心理学を利用して、お客さんの購買意欲を高める手法がよく使われます。「ワクワクさせる」「ときめかせる」といった表現を耳にされたこともあると思います。
ところが地方では、この手法はかなりリスキーです。
「喜んで買った」というのであればいいのですが、往々にして、「雰囲気に乗せられて買ってしまった」というように、騙された感を与えてしまうことが多いのです。
人間は騙されたと感じたときには、必要以上に悪くいう傾向があります。狭い地域で悪評判が流れると非常に苦しくなりますから、何としても避けたいところです。
とりわけ、高齢者の場合には、自分は納得していても、息子さんら家族が「アホやなあ、騙されたなあ」といったコトバを口にされることが多いので、注意しておきましょう。
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みなさんが、書籍やインターネットで眼にされる経営手法というのは、都会のそこその規模の会社を意識して書かれています。
なぜなら、その層の需要が多いから(=商売だから)ということです。
地方と書いてあっても、首都圏、名古屋圏、関西圏ではない、というだけで、福岡市や札幌市などの政令指定都市が例になったりしています。
また、 小さい会社と書いてあっても、従業員が20人も30人もいたり、年商が5億も10億もある会社が例になっています。飲食店などのように、個人店の手法が書いてあっても、都会で運営しているという前提になっていたりもします。
こういった経営手法を、地方(田舎)の小さい会社(従業員数が10人まで)や自営業者がマネをすると、取り返しのつかないことになることもあります。
知識を勉強することは良いことですが、誰を対象にしているかをよく考えて読んでください。
長い眼でみれば、お客さんは「1人の住民として素敵な人」との取引を求めるものです。
特に、地方の小さい会社では、その傾向が顕著です。
あたりまえのことですが、自らの居場所(地域)をよく観察し、自らのウリ(強み)を意識して、楽しくかつ正直に事業を運営なさってください。
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→■大会社の手法がダメな理由
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