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| ■経営コンサルタントの料金 |
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経営コンサルタントの料金の決め方や相場。また、金額と仕事内容との関係などは、コンサルティングを受けようと考えておられる方にとっては、とても関心が深いことだと思います。
そこで、経営コンサルタントの料金に関して、一般的な内容を少しお話します。
なお、経営コンサルタントを例にして書いていきますが、ISOなどような専門コンサルタントでも、基本的な考え方は同じです。
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◆一般的な料金の決め方 |
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原則としては「その経営コンサルタントが1日あたりにつき稼がねばならない金額=稼ぎたい金額」を基準として、ご依頼の成果を出すための所要日数を乗じて算出されます。
資料作成費用や交通費宿泊費等については、別途加算されるのが標準です。
次に、「経営コンサルタントの1日あたりの金額はいくらが標準か?」ということが問題になります。
この料金は自由競争になっていますので、各コンサルティング会社や個人によって、バラバラです。
個人コンサルタントの場合は、1日につき5〜20万円前後、平均すると1日10万円前後が今の相場です。コンサルティング会社の場合には、もっと高額になります。
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◆10万円が高いか安いか? |
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1日10万円というのは高いのでしょうか? それとも安いのでしょうか?
よく「1日10万円だと、1ヶ月では200万になる!」といわれる方がおられますが、そんなことはありえません。
毎日コンサルティングの現場に立つことは、精神的にも肉体的にもまず不可能です。
訪問の前後に調査検討する時間も必要ですし、営業や事務などの仕事もあります。また、自分自身を磨くためには、常に新しい知識を学ぶ時間も必要になります。
実際に現場に出るのは、1/3〜1/2程度が標準です。
仮に、15日現場に立つとしても月間150万円の収入です。
そこから経費を差し引けば残るのは100万前後。
これを高いと感じるか安いと感じるかは意見がわかれるところです。
社員と比較して考えてみるのも一考です。
たとえば、年収600万円の社員さんがおられるとすると、会社負担の人件費や経費を2割として年間720万。
仮に年間労働時間を2000時間とすると1時間につき3600円です。
力量のある人(つまりコンサルタント)を、必要な時に必要な時間だけ使おうというのですから、この時給よりも高額になるのは当然です。
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◆小さい会社のコンサルタント料金 |
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僕が専門にしている小さい会社や自営業者さんらは、事業の経営戦略から、日常発生する目の前の困りごとまで、すべてをひっくるめて、できるだけ格安の料金でお願いしたい、というご要望を非常に強くお持ちになっています。
ところが、多くの経営コンサルタントは「1日の訪問支援をするなら10万円。」「この支援とこの支援は別料金。」等々のご返答をされるようです。
これでは、「そんな高額では支払えない...」となり、両者の縁が生まれないのも当然です。
しかし、低料金を基準に経営コンサルタントを探しても、芳しい成果は得られるとは限りません。
経営コンサルタントというのは、誰でも名乗れるものですから、力量がなくても、低料金&上手な宣伝であれば、依頼は殺到するのです。
あたりまえのことですが、料金だけで経営コンサルタント決めるのではなく、何を依頼するかを最初にはっきりさせることです。
それから、その依頼事項をこれくらいの料金でお願いしたい、ということを、はっきりと申し伝えます。
ここまで実施すれば、良い経営コンサルタントにめぐり合う確率は高くなるでしょう。
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