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| ■経営コンサルタントの選び方2 |
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経営コンサルタントを選ぶときに、どんな点に注意をしたらいいのでしょうか。
大切な事業運営を相談するのですから、間違いの無いように慎重に選びたいのは当然です。
そこで、現役の経営コンサルタントの立場から、重要なポイントを説明しておきます。
どうぞ、ご参考になさってください。
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◆著名=良い経営コンサルタントではない |
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経営コンサルタントに限らず、人間の心理として、詳しい内容がわからない場合には、ブランドで安心感を得ようとしてしまいます。つまり、「著名=良い」という認識です。
しかし、どんな有名なブランドでも、必ずしも自分に適した商品であるとは限らないように、「著名な経営コンサルタントに依頼すれば安心」というものではありません。
書籍を多数発行していたり、大学の講師をしているから、という理由だけで判断したら失敗します
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◆大手=良い経営コンサルタントではない |
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同様に、「大手の経営コンサルティングファームだから良い」ということもありません。良いケースもあれば悪いケースもあります。
一般に、大手の経営コンサルティングファームの場合には、その組織を維持しなければなりませんから、料金は割高になります。また、知識や経験の多い担当者が毎回支援に携わるとは限りません。
とりわけ、大手は、大企業や中規模の会社をメインターゲットにしていますから、小さな会社には適しません。
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◆資格保有=良い経営コンサルタントではない |
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経営コンサルタントには、資格保有者も多数おられます。
僕も、中小企業診断士という資格を持っています。
しかし、資格はあくまでも一時の知識を証明するものに過ぎず、支援能力そのものを証明しているものではありません。資格の有無は参考になる程度の位置付けです。
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◆わかりやすいコトバを使っているか |
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経営コンサルタントの中には、難しい横文字をたくさん並べて話すタイプの方もおられます。
一見、すごく知識が豊富なようにも感じますが、机上の知識が、具体的に事業に展開できるケースはまれです。
むしろ、相手に応じたコトバを使いわけできない=接客能力に問題あり、と考えるのが当然でしょう。
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◆特定分野より総合タイプ |
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小さい会社や個人事業者の場合には、たとえば会計やITや販促といったような、何かの分野に特化した経営コンサルタントや専門家よりも、経営全体を幅広い視点で把握でき、さまざまな課題を一緒に解決できる専門家が適しています。
記帳と税務申告しかできない税理士さんには任せられませんよ、ということと同じことです。
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◆適正な料金提示をしているか |
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経営コンサルタントの料金は千差万別です。著名な方や大手の場合には、月1回の訪問指導で数十万円を超えるケースもよくありますし、平均すれば、1日あたり10〜20万円という金額を提示されます。
無論、それだけの価値がある、ということなのですが、事業が急激に拡大したり、深刻な経営危機を乗り越える、といったケースを除いては、少し高額といっていいでしょう。
小さな会社の事業規模とは少しずれている経営コンサルタントも多いようです。
いくら利益が増えても、その利益が経営コンサルタントへの支払に消えてしまったのでは、何をしていることかわかりません。
増加利益を見込んだ料金提示をできないようでは、安心して依頼できません。
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◆相性を重要視する |
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経営コンサルタントは自分のブレーンともいえる存在です。
知識や経験が豊富であるに越したことはありませんが、一番大切なことは、「どれだけ自分が信頼できるか?」という点になります。
人間同士の付き合いですから、信頼できるかどうかというのは、相手との相性ともいえます。
他人の評判だけで決めず、自分自身との相性を重要視しましょう。
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◆問い合わせの対応をチェックする |
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友人等に経営コンサルタントを利用している方がいるケースはあまりないでしょうから、やはり問い合わせてみるのが一番早くかつ効果的な方法になります。
相手の経営コンサルタントも商売ですから、相応の対応はしてきますが、その対応状況や提示内容を自分の肌で感じてから、最適の経営コンサルタントを選ぶのがいいでしょう。
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